この記事では、ハーリスフェイスマスクの効果について詳述していきます。
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ハーリスフェイスマスクの特徴
ハーリスフェイスマスクはバランシングナノとよばれる高浸透ナノカプセルに直接美容液を閉じ込めることにより高い浸透率を実現したフェイスマスクです。加齢による肌のバリア機能の低下や乾燥、生活習慣の乱れによって厚くなった角層などによって美容液の浸透しにくい肌にも角質層までしっかり浸透させる効果があるとされています。
美容液の成分にもこだわりの成分が⁉
美容液の浸透率を高める技術に加え、美容液の質にも大きなこだわりがあります。その美容液の成分で特筆すべき点として、高純度のプロテオグリカンを配合しているという点です。プロテオグリカンにはコラーゲンやヒアルロン酸がもつ美容効果の20倍の効果があるとされています。この他にも、エイジングケアに効果的なユキビノン、加水分解卵殻膜、プラセンタエキス、ローヤルゼリーエキス、水溶性コラーゲン、スピルリナマキシマエキス、キャビアエキスの成分が配合されています。
プロテオグリカンについてもう少し深堀り
プロテオグリカンは、肌の細胞の増殖や、ヒアルロン酸、I型コラーゲンの産生を促進し、高い保水能力を持つとされています。肌老化は、細胞の成長と増殖を調整する上皮細胞増殖因子(EGF)の減少が原因となっていますが、プロテオグリカンにはEGF様領域が存在し、EGF様作用を持っているため、肌細胞の成長や増殖を促すことができると考えられています。また、肌にうるおいを与えるのに重要なヒアルロン酸の産生量の促進については、プロテオグリカンの添加量に応じてヒト正常真皮線維芽細胞のヒアルロン酸の産生量が増加したという研究結果が確認されています。I型コラーゲンの産生促進効果の重要性については、肌の真皮層の7割はコラーゲンでできており、そのコラーゲンのほとんとがI型コラーゲンであると説明すれば皮膚構造の維持にとってどれほど重要か分かっていただけると思います。
肌に優しい安心の無添加品質
シリコンやパラベン、鉱物油、エタノール、着色料、香料などの添加物は一切使用されていないため、品質の安全面についても十分な配慮がされています。添加物の含まれた商品は、敏感肌の方には特に肌への負担が大きく、逆に肌トラブルの原因になることも少なくありません。添加物には防腐や香り付け、着色などの役割があり、添加物の含まれた商品がすべて悪いわけではありませんが、無添加であるため肌トラブルのリスクは比較的低いといえるため、安心して使用することができるでしょう。
まとめ
ハーリスフェイスマスクについて紹介してきましたが、高い美容効果を目指した技術力の高さと安全面は信頼度が高く、品質がこだわり抜かれたフェイスマスクであるといえるでしょう。
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